建設省は五年に一度、「住宅統計調査」を行っています。平成五年の調査によると、全国の住宅戸数は四〇七七万三〇〇〇戸。これはマンションなどの共同住宅や長屋建てを含む総戸数で、その六〇パーセントが鉄筋コンクリートなどの非木造となっています。三四年前の昭和三八年には木造が九五パーセントを占めていたことを思うと、木造の比率はかなり減ってきています。https://xn--8uq802gkqnkud.xyz/japan/

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